1682回目 「義父のお通夜で分かった!」妻をお預かりしていること
IT業界から鬱を無くす男
ラブサバイバー斎藤です。
昨晩が義父のお通夜、今朝が告別式です。
義父の死は、私に色々なことを教えてくれました。
●まず、妻との関わり方です。
毎日顔を合わせていると、時に感情的になル時もあります。
お通夜の前も、モーニングセミナーとJPSA BBQと、一日中子どもを連れて行ったため、気持ちに余裕がなくなっていました。
そうなると、些細なことでカッとなったりするんですよね。
妻の要望でもあり、式場もバラバラで行くことに。
●一人で義父のことを考えていると、ふと妻と初めて出会ったことを思い出しました。
そういえば、結婚式の日に盛大にお祝いをしてもらったなと。
初めての出会いを忘れてしまうから、夫婦で喧嘩をしたり、お互いの正しさを主張してしまうのでしょう。
義父や義母から、大切な一人娘をお預かりしていることを心に刻みました。
●もとを忘れず、すえを乱さず。
初心を忘れずに、最後の時が来るまで妻とともに生きていきます。