1603回目 「出版社へのプレゼンをして分かった!」プレゼンの上手さよりもオンリーワンのプロフィール
自分を高く売る男 斎藤和明です。
出版オーディションから一夜明けました。
自分の出版企画のプレゼンは、前回よりも高評価。
スライドめくり、ジェスチャー、表情、リズム、抑揚etc。
気を付けていたポイントは多々あり、編集者や著者のみなさんからは以下のようなコメントを頂きました。
「プレゼンはぶっちぎりで一番良かった」
「声が大きく、聞き取りやすい」
「さすがプロ。話し方が上手い」
ありがたいお言葉で、自分もプレゼンに関してはトップレベルという自信がつきました。
課題としては、プロフィールの打ち出し方です。
●ナンバーワン、オンリーワンをどう表現するか。
プレゼンコンテストであれば、優勝できたかもしれませんが、本来の目的は出版することです。
自分にしかできないこと、言えないことを、実績や数値化して表現する必要があると感じました。
お笑い芸人×ITエンジニア×営業×研修講師 とか。
●自分が言っているだけでなく、他の人々から認知される必要があります。
すでに自分の中にあるUSP、強み。
世間に伝わりやすい表現を使い、自分だけのポジションを確立していきます。