1675回目 「帰省ラッシュから感じた!」親の大切にしていることを素直に受け止める
SEから鬱を無くし、笑顔にする男
ラブサバイバー斎藤です。
お盆やお正月ともなると、都市部ではUターンや帰省ラッシュとニュースが流れます。
もちろん、その時期に合わせるのも良いですが、ふとした瞬間に故郷や両親に連絡するのも良いでしょう。
●自分が生まれたルーツを知る、ということです。
父親や母親、そのまた祖先が大事にしてきたものは何か。
自分はそれに対して、反発してこなかったか。
私であれば、ずっと両親が大事にしてきた仏教から反発をしてきました。
小さな時から座談会や会合、部活など行かされていましたが、よくよく考えると、その経験があったから今の自分があるのだと感じます。
●何かを信仰するというのは、何かに打ち込んでいるということ。
アチーブメントにしろ、倫理法人会にしろ、よく「宗教だ」という人がいます。
そういう人ほど、熱心に信仰したこともなければ、何かに打ち込んだことがなかったりするものです。
大切な両親であったり、配偶者が重んじているものを、素直に受け止め、ともに協力しあっていきましょう。
宗教だ、と言う人ほど、宗教のことを分かっていないものです。イスラム教にしろユダヤ教やキリスト教にしろ、宗教はそれなしには生活にならないほど、信者にとっては生活の一部であり、なおかつ、先能力や先進的な取り組みなど、ビジネスの考え方の源流にもなっているものも多くあります。宗教と思われた方が、ある意味光栄かもしれません。宗教は、言い方を変えれば紛れもないビジネスであり、かなり奥深いもので、一言では語りきれないことは言うまでもありません。
深いコメント、ありがとうございます!
生活の一部やビジネスの源流であるという考えが分かれば、違った見え方ができますね。