1636回目 「元ヒットマンの心理カウンセラーから教えてもらった!」言葉の重みは、実践の成果
SEから鬱を無くし、笑顔にする男
ラブサバイバー斎藤です。
●言葉の重みから、その人の実践力は伝わります。
有言実行しているからこそ、発する言葉が変わるということです。
心理カウンセラー 荒木信弘先生のイブニングセミナーへいきました。
マンション理事イベントで知り合ったHさんを連れ、会場へ。
会場に入った瞬間、荒木先生がピストルの話をしていて驚きました。
元ヒットマンの心理カウンセラー。
荒木先生は、ヤクザの父親から、殺しの英才教育を受けます。
鑑別所に入ったり、全国指名手配になったり、倫理観とはほど遠い環境で過ごしたのです。
そんな荒木先生が、今、子どもを想って、全国で講演活動を広げています。
「子どもは宝だ。俺たち大人が守んなきゃならねぇんだ」
荒木先生の教え子で中学三年生の女の子が、買春被害にあい、自殺未遂を繰り返していました。
私たちが、普通だと思って暮らしている裏で、辛く苦しい思いをしている子がいる。
●自分の子どもはもちろん、地域の保育園、マンションにいる子どもたちを、笑顔になってもらいたい。
だからこそ、今自分はビジネス団体だけでなく、保育園やマンション活動にも積極的に参加しているのだと感じました。
●日本を変えること、それが日本創生。
言葉だけでなく、
今日も子どもたちの未来のために、
倫理の普及拡大を実践していきます。