1630回目 「出版決定してわかった!」他の人々の望みを叶えるのがビジネス書
ITで人を楽しませる男、
ラブサバイバー斎藤です。
●世の中にあるビジネス書は、それぞれ人から求められて出版されています。
不要な本は、一つもなく、出版には多くの人々が携わっています。
秀和システムの編集局長と打ち合わせをしました。
ページ数や価格、脱稿に配本時期など企画書に追加されています。
編集局長のNさんからの、一言が印象的です。
「出版が決まったら、もう著者ですよ」
本当に出版決定したのだと、実感が湧いてきました。
●しかし、同時にここからがスタートとも言われました。
自分自身が努力しながら、本は形になりません。
こびとさんがやってくれるわけでもない。
Nさんとは価値観が合うようです。
出版というのは、著者の独りよがりな気持ちでは実現しません。
●編集者の方や、著者仲間、応援してくれる方がいるから、成り立つのです。
自分の心を磨き、自分と他の人々の望みを叶える本をつくっていきます!