1809回目 「資料の処分で気付いた!」何かを捨てるときは、すでに何かを得ている
IT業界に倫理を伝える男
ラブサバイバー斎藤です。
●捨てるときにも感謝。
人は、何かを得られた時は、喜んだりするものですが、捨てるときはどうでしょう。
私も、あまり意識していませんでしたが、使った道具や容れ物にもお世話になっているのだと気付きました。
普段使わない資料は捨てることも多いですが、良い気づきを与えてくれています。
高額な講座資料も、すべてがすべて保管しているわけではありません。
物の整理をするタイミングで、古いものや見ないものは捨てます。
けれども、ただ不要だからポイと投げるのではなく、ありがとうと御礼をいって捨てれば、それ以上の価値が返ってくると感じます。
ゴミ捨てからも学べることはあると、感謝をしながら、一日を過ごしていきます!