1669回目 「義父の見舞いに5歳のいつきを連れて分かった!」この出会えた一瞬に感謝することが、幸せに繋がる
SEから鬱を無くし、笑顔にする男
ラブサバイバー斎藤です。
●人はいつ出会い、いつ別れるかは分かりません。
だからこそ、一日、一瞬に感謝をしたいものです。
義父のお見舞いに行きました。
義母から面会を断られたときもありましたが、今回5歳の息子と一緒に行くことができました。
今、義父は食事も水も喉を通らないそうです。
点滴もやめ、自分の力だけで生きています。
話しかけた後、うまく聞き取れないこともありましたが、小さな小さな声でありがとうと言われました。
帰り際に、息子のいつきを抱っこしながら見せ、一緒に挨拶をしました。
「じーじ、バイバイ」
子どもの声に反応し、義父は手を振ってくれました。
●父は分かっているのです。
義理の子どもの私と、孫のいつきのことを。
人はいつ出会い、いつ別れになるかは分かりません。
だからこそ、今日会えたことに感謝。
今までの全ての出会いに感謝します。
今日も一日、喜んで進んで働きます。