1622回目 「モーニングセミナーを誘って気付いた!」勘違いされても平気なくらい普段から信頼関係を築く
日本一明るいフリーエンジニア
ラブサバイバー斎藤です。
●自分が当たり前のように話していることでも、実は当たり前ではないこともあります。
怪しい話と思われても、普段から信頼信用を積み重ねておくことが大事です。
いつものごとく、モーニングセミナーのお誘いをしていたら、出版仲間のCさんにこう聞かれました。
「倫理法人会って何ですか?」
「宗教団体ですか?」
ハッと気付いたのが、「世間の認知度」と、「ネーミング」についてです。
全国で約6万7000社を超える会員数を誇る、倫理法人会。
経営者団体の中では、青年会議所やロータリークラブのように知られているものと思ってました。
●相手が知らないということを、前提に話した方が良いですね。
また、ネーミングも怪しいと思われますが、それはしょうがないこと。
●勘違いされているからこそ、誠意を持って接することが大事です。
自分が自信を持って薦められるものは、堂々と言えば良い。
相手が知らなかったり、怪しいと思われた時、自分の信頼度が試されます。
普段から信用貯金を蓄え、人間力を磨いていきましょう!