1606回目 「財務専門の弁護士と話してわかった!」恐れずにターゲットを絞る
日本初のお笑いIT講師 斎藤和明です。
この令和時代。
例え、士業と言えども、何もせずに稼げる時代ではありません。
●仕事を頼みたくなるような、何か強みが必要です。
倫理法人会の仲間の繋がりで、弁護士の方、財務コンサルの方たちと飲みました。
その場にいた、事業承継をサポートしている方と、弁護士の方は同級生。
引き寄せの法則と言いますが、優秀な方には優秀な方が集まりますね。
同席した私も「できる男」のように思えてきます笑
話を聞いていると、弁護士といえども待っているだけで仕事が入ってくる時代ではないと分かります。
毎年1000人以上が弁護士資格を取得する中、誰に何を相談すれば良いかを明確に打ち出す必要があるのです。
●自分が何の人なのか。
弁護士、会計士、税理士と言うだけでは、競合には勝てません。
何か特定のカテゴリーで勝負するのです。
例えば、「交通事故専門の弁護士」とか。
映像制作会社であれば、「不動産会社専門の映像制作」とか。
IT研修講師であれば、何に絞るのが大事かなと思いながら、日々ネーミングを考えています。
ターゲットを絞ることを恐れず、自分だけの強みを打ち出していきます。