1600回目 「若手IT社長と話して気付いた!」60歳無職でも覚悟があればできる
自分を高く売る男 斎藤和明です。
新しいことをするには、それなりのリスクがあります。
リスクがあっても飛び込んでいくには勇気が入り、年とともに慎重になっていきます。
●それでも、やると決めて、やるのが真の成功者です。
先日、某IT会社の社長と居酒屋で話しました
グループ会社を年に二つ、三つ創るという話をしながら、クリエイティブなことをするには、45歳の壁があるとのことでした。
45歳以上になると、保守的な人間が多くなるということですが、確かに年齢が上がるほど新しいことをやるには覚悟が必要です。
自分以外の配偶者や子ども、親にも関係しますし、彼らからの反対もあります。
しかし、
●年齢関係なく、成功した人はいます。
ケンタッキーのカーネル・サンダースは、60歳を過ぎてからフランチャイズビジネスの普及を広めました。
フライドチキンをワゴン車に積んで、各地を回ったそうです。
70年前の60歳と、今の60歳では平均寿命も違い、なかなか体力的にもハードだったのではないでしょうか。
つまりは、
●他人にどう言われたとしても、
平均も、一般的も、普通も、通常も、関係ないということです。
仮に配偶者から猛反対されても、上手くお互いの意向を合わせ、できる方法を見つける。
年齢関係なく、いつまでも元気に、明るく働いていきましょう☆