1592回目 「 他人の商品を紹介し続けて分かった」相手の望みを叶えるのが営業

自分を高く売る男 斎藤和明です。 商談では、紹介ができるくらいの器量が必要です。 最近、新人研修の合間に新規商談が入ることが増えました。 IT会社はもちろん、ダイエットサポートやイベント企画をしている方など、ありとあらゆる会社の人と話します。 ●その中で意識するのが、相手が何を求めているか、です。 ビジネスを発展させる上で、見込み客開拓は非常に重要。 最初は新規顧客開拓が重要と捉えがちですが、既存顧客のフォローから、新規顧客を紹介して頂くのが一番早いです。 では、既存顧客がいないときは、どうすれば良いでしょうか。 ●そんな時は、見込み客開拓をしながら、信頼できる見込み客を紹介するのです。 自分のサービスを販売したことがなくても、【自分が使ったサービス】は必ずあります。 例えば、行きつけの飲食店やスポーツジムなどです。 私の場合は、出版スクールや、不動産投資、時には保険も代理で紹介していました。 自分が紹介する力を付け紹介をし続けていく中、次第に向こうから人が集まるようになり、新規営業の手間がほとんどなくなりました。 もちろん紹介で失敗したことも多々ありますが、それでも諦めずにやると、 付き合うべき人、付き合わない人が分かってきます。 ●相手の望みを叶えることが営業。 根本を忘れず、今日も実践していきます☆

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